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ぷちくんの人生攻略話-1「情けは人の為ならず」が人生を攻略する

ぷちくんの人生攻略話-1「情けは人の為ならず」が人生を攻略する

ぷちくんの人生攻略話-1

【※注意※】

モノチプロジェクトは「元気」と「創造性」を世界に広げるプロジェクトであり、いかなる「政治、宗教、思想」に対しても中立な存在です。

当プロジェクトの企画・運営・原作者である「ぷちくん」は個人としての信念や人生哲学をもっており、それらに従って本プロジェクトもまた運用をしていますが、モノチプロジェクト自体は原作者の思想に対しても中立です。

その為、これらは「元気と創造性を世界に広げる」目的を達成する為の、役に立ちそうなアイデアの「紹介」という形式の記事であり、皆さまの人生方針やモノチプロジェクトをご利用する上で記事の内容を「参考」にするのは自由ですが、何らかの制限や強制を与える目的のものではありません。

また、ご利用の際はガイドラインを遵守し、「教育目的、紹介、軽いパロディ」を超えるような目的で本プロジェクトを「政治、宗教、思想」の表明に利用することは、ご遠慮くださいませ。

【「ぷちくんの人生攻略話」とは?】

皆様こんにちは、ぷちくんです。
自分自身はもちろんのこと、誰もが「人生を幸せに生きる」ことができるには、具体的にどのように考え、行動すればいいのでしょうか?

皆様は既に、自分なりの人生を攻略する為の手法であったり、考え方はあるでしょうか?
「幸せな人生」を歩めているでしょうか?

こんなことを聞くと胡散臭さを感じるかもしれませんね(笑)
でも安心してください、最後まで読んだところで、怪しい壺を売りつけたりはしませんよ!

ただ、もし生き方に悩むような部分があるのであれば、このシリーズは一つのいい刺激になるかもしれません。

本シリーズでは「ぷちくんの人生攻略話」というテーマを通して私の至った考え方や行動を説明し、より優れた人生の指針を定め実行することができるよう、皆様に対して情報をシェアしていくものになります。
これらは私の経験則、実在する宗教、実在する成功者の人達の考え方などを学んで参考にしつつ、私なりの結論を構築し、まとめたものになります。

【なぜシリーズを始めようと思ったの?】

もし誰もが「自分の生き方」を見つけ、「幸せに生きられている」のならば、このシリーズは始まることすらなかったでしょう。
ですが、現実ではほとんどの人が思い悩み、苦しみながらも日々を一生懸命生きていると思います。

私は恐らく人よりも「物事の道理や本質」を考えるのが好きな人間であり、精神という「内面的部分」の話であれば世に向けて面白い話ができるのではないか?と思ったのが、このシリーズを始めたきっかけになります。
これらの情報発信により、できるかぎり世の役に立ちたいと思っています。

「モノチプロジェクト」は私の人生においての重要な使命の一つであり、「ぷちくんの人生攻略話」シリーズもまた私にとって重要な使命の一つなのです。

私の行動が必要な人のもとに届き、誰かの人生をより良くする一助になれれば幸いです。
また、これから偉そうに色々と書いていきますが、かくいう私自身も皆様と同じく常に勉強中であり、修行中であり、現実世界を生きるプレイヤーの一人に過ぎません。

なので書かれていることに疑問を持ったり、納得できなくても問題はありません。
ただ、おもしろかったり、参考になったのならば、その部分だけを自分の人生に使えばいいのです。

私も常に自分にできない沢山のことを他の人達から助けて貰っています。
社会とはそのような助け合いによって成り立っており、誰もが弱い人間ですが、協力することならできますよね?

私は私のできる力をもって、皆様に最大限協力していきたいと思います。

【情けは人の為ならず】とは?

では早速、今回の本題に入りましょう。
「情けは人の為ならず」という言葉があります。

これは「誰かを助けるのはその人の為ではなく、巡り巡って自分を助けることに繋がる」という古き諺になります。
よくある間違いで「誰かを助けるのはその人の為にならない」というものがありますが、これは本来の意味ではありません。
私は本来の「人を助けるのは自分を助けることになる」という意味でこの言葉を使っています。

この言葉について私の言葉で深掘りしてみましょう。
要するにこれは、「利己的」な私たち人間が、社会全体をより善くする為の、「優れた行動指針」の一つだと思っています。

単に「人々の為に働け!」と誰かに言われても、ほとんどの人は「は?そんな余裕ないよ、自分のことで精一杯だし」ってなりますよね?
ですがこの言葉が伝えたいのは、「自分を幸せにするなら、人の役に立つのが手っ取り一番早いぞ」ということなのです。

どういうことなのか?
もしあなたが誰かに助けて貰って「感謝」を感じたら、その人に「報いたい」と思いますよね?
もちろん私も、自分に良くしてくれた人には「感謝」しますし、嫌なことをしてきた人には「嫌悪感」を抱きます。
人間であれば誰でもある、普通の心の動きだと思います。

では想像してみて下さい。
もし、あなたが「遊んでいる子供達を、命の危険から救った」とすれば、子供達や、それを聞きつけた親御さん達はどうするでしょうか?
ちょっと頭のおかしい人でもなければ、基本的にあなたに「感謝」をしますよね?
つまりコミュニティを救えば、コミュニティを大切にしている人から感謝をされるわけです。
お金を貰ったり、晩御飯に呼ばれたり、あなたに関する良い噂を他の人に流したりするかもしれません。
あなたは誰かを助けたことで、あなたの人生に対して利益を得ることに繋がります。

さて、これを最大化して解釈するとどうなるでしょうか?
「世界の助けになることをすれば、世界から助けて貰える」ということになるとは思いませんか?

そうです。
私が元気と創造性を世界に広げる「モノチプロジェクト」を実行するのも、こうしたシリーズで情報をシェアするのも、全ては「情けは人の為ならず」だからなのです。
私は「自分の人生を最大限幸福にする為」に、「世界の為に最大限できることを模索し、実行したい」と思っているのです。

これ、面白いと思いませんか?
結果として「人々のために働け!」と言われているのは同じはずですよね?

でもそれらが巡り巡って自分の為になる、つまり「利己的な人間としての欲求」を満たせるとわかれば、「じゃあやってもいいかな」となるわけです。
誰もがそう思って実行すれば、「誰もが自分の為にしか生きていない」のに、「結果として世界は助け合いが広がり、善くなる」ことになりますよね?
これは人間の特性を上手くコントロールすることによって生まれる、「知性という創造性の勝利」なのです。

【最後に】

今回のお話は、「面白い」と感じたでしょうか?
実を言えばこれは、私が今後話したいと考えていることの「100分の1にも満たない」ものです。
その為、本シリーズは長大な内容になる予定であり、また私自身の価値観の洗練によって過去の情報は古くなり、適時アップデートされていくものになります。
その度に私は情報をまとめ、皆様にシェアしたいと思っています。

前述にも書いた通り、これらは私の捉える人生哲学に過ぎず、皆さまに何かを強制するつもりはございません。
私は自分の哲学や人生の指針を常に一番良いものにし、正しいものにしようと努力し続けますが、それは私とは異なる他の価値観や思想を否定しているわけではないのです。

ただ「私はそう思ったから、そう生きたい」というだけのことです。
皆様もこれらの記事を読み、「面白い」と思うのであれば楽しんで頂きたいですし、「参考にできそう」と思うのであればぜひ使ってみて下さい。

また、今後勉強していく中で、実在する他の宗教や思想についてもご紹介することがあるかもしれません。
それらについても、モノチプロジェクトとしては全て「中立」な立場であり、参考までにご紹介をさせて頂いてるものになります。

願わくば、あなたが「自分を最も幸せにできる生き方」を身に着け、自分の「道」を見つけて頂ければ幸いです。

今後のシリーズもお楽しみください。

Win to Life together.


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